データはお客様のもの。当社が見るのは設計図だけです。

Panoramaが扱うのはメタデータ、つまりTM1環境の構造情報のみです。業務データ、セル値、認証情報がサーバーから出ることはありません。

メタデータのみ。それ以外は一切扱いません。

TM1のスナップショットに含まれるのは、構造に関する情報だけです。

含まれるもの

  • キューブ名と割り当てられたディメンション
  • ディメンション名と階層構造
  • プロセス名、パラメータ、コード(Prolog、Metadata、Data、Epilog)
  • ルール定義
  • オブジェクト間の関連性と依存関係

決して含まれないもの

  • セル値や業務データ
  • ユーザーの認証情報やパスワード
  • サーバーの接続文字列
  • CAM・セキュリティ設定
  • 個人情報や財務情報

スナップショットファイルは、アーキテクチャをエンコードしたものです。建物の見取り図であって、各部屋の中身ではないとお考えください。

スナップショットから可視化まで、すべての工程を保護します。

スナップショット

メタデータファイルは、お客様自身がTM1サーバー上で生成します。何を含めるかはお客様が管理します。当社が自動的に取得することはありません。

アップロード

ファイルはHTTPS(TLS 1.2以上)でPanoramaのクラウド基盤へ送信されます。通信経路上のデータは暗号化されています。

処理

Panoramaはメタデータを解析し、関連性と依存関係を算出して、インタラクティブなドキュメントを生成します。処理はシングルテナントの分離された環境で実行されます。

保管

解析済みメタデータは暗号化(AES-256)された状態で保管されます。お客様ごとのデータは論理的に分離されています。

削除

Panorama上のデータは、いつでも削除できます。削除後は標準の削除猶予期間を超えてバックアップが残ることはありません。

明確な境界線。例外はありません。

TM1サーバーへ接続することはありません。Panoramaはお客様の基盤へのネットワークアクセスを一切持ちません

業務データにアクセスすることはありません。セル値も、取引データも、レポートも扱いません

認証情報を保存することはありません。パスワード、APIキー、SSOトークンのいずれも保持しません

お客様間でデータを共有することはありません。テナントは厳格に分離されています

お客様のデータを学習や分析に利用することはありません。メタデータはお客様だけのものです

エンタープライズ水準のクラウド基盤。

Panoramaは、以下を備えた安全なクラウド基盤上で稼働しています。

全通信のHTTPS化(TLS 1.2以上)
保管データの暗号化(AES-256)
お客様ごとに分離された処理環境
定期的なセキュリティ更新とパッチ適用
暗号化された自動バックアップ

欧州のデータ保護基準に対応。

PanoramaはGDPRへの準拠を前提に設計されています。

  • データ処理は必要最小限の範囲に限定
  • 削除の権利:データはいつでも削除可能
  • 適切な保護措置なしにEU域外へデータを移転することはありません
  • データ処理契約(DPA)をご要望に応じて提供

セキュリティについて、まだご不明な点はありませんか。

信頼は前提とするものではなく、積み重ねて得るものだと考えています。お客様固有のご要件について、ぜひお聞かせください。